11月16日に行われた群馬県警察少年柔道大会にて、講話をさせていただきました。コロナでその開催が中止されて以降、初めて大会開催となりました。当日は500人を超える選手が集い、今持てる力を存分に発揮し、終始活気に満ち溢れた大会であった印象が強く残っています。
若い柔道家と剣士たちは皆姿勢正しく、キラキラした目で講話を聞いてくれました。その後の試合では、多くの感情が混じり合う攻防が繰り広げられ、一瞬一瞬を一生懸命生きている彼らのエネルギーにやはり今日も感動させられました。
大会クライマックスには警察音楽隊の演奏が披露され、大盛況のうちの大会を終えました。この大会の開催にご尽力された皆様、心よりお喜び申し上げます。おめでとうございました。


