
WORKS
1)コーチ
パーソナルトレーニングを含む実技指導およびメンタルメンテナンスの両面での指導を、イギリスとブラジルのナショナルチームで行ってきました。
2)講演活動や対談
スポーツコーチング国際会議での対談を含め、学校や大学、そして企業での講演も行ってきました(オンライン、対面)。
英語での講演他、日本国内においても地方銀行や商工会議所での講演、小学校での授業内取り組み、スポーツコーチング国際会議での講演など、お話をさせていただいています。
ご興味がおありでしたら、テーマや対象者、所要時間等を含め問い合わせフォームよりご連絡いただければ幸いです。
3)講義(大学院にて)
2025年2月まで11年間住んでいたブラジルにて、ブラジルの指導者向け準修士課程での講義を行ってきました。座学は、日本の柔道について。実技は基礎基本に重きを置き、子どもからナショナルチームレベルにまで通ずるエッセンスを伝えてきました。
4)貧困地区での柔道指導
同じくブラジルにて、ファベーラと呼ばれる貧困地区で、無償で柔道を行っている団体に長く関わってきました。日本とブラジルでの柔道を学ぶ意義の大きな違いを学んだのも、ここでした。地域貢献と言ってしまえばきれいですが、種々の社会問題で混沌とした地域の中でも柔道を通じて人が変わっていく様を間近で見る機会を経て、柔道そのものやその精神性が人間の可能性を深く強く変えていけると信じています。
また、NPO等の団体や民間企業等がどのようにかかわっていけるのか等、世界の様々な取り組みにも触れて参りました。そういった知見等も、活かしていきたいと考えています。
5)指導者への養成コースの講師
イギリスとブラジルにて、技術や映像分析の観点から、指導者への指導講座を行ってきました。
6)執筆活動
雑誌「柔道」などに、海外指導で感じたことや学んだことを書かせていただきました。
7)指導に付随するツール等への協力
イギリスの映像会社「ファイティングフィルム」にて、トップ選手の技の解説ビデオの日本語版を担当。英語から日本語への翻訳とそのナレーションを行いました。今後も機会があれば、教材作りに携わっていければと考えています。
8)道場へのアドバイス
イギリス、ブラジルにて、依頼のあった道場に出向き、技術指導や合宿での指導を行ってきました。日数や指導内容など、先方のリクエストに応じてその都度組み立てることができますので、まずはお気軽にご相談ください。


